「コロナうつ」「コロナ離婚」対策をしましょう

新型コロナウイルスの影響で、

  • 在宅ワーク
  • 学校の休み
  • 外出制限

などが要請されています。

愛する家族ですが、四六時中一緒にいるとストレスもたまります。

ストレスの先に「コロナうつ」「コロナ離婚」などの文言がインターネット上に上がるようになりました。

これらを回避するために必要なことをまとめてみました。

 

自宅待機でストレスがたまる

個人差はあるでしょうが、

  • 何日間も外出できない
  • 運動することができない
  • 人と会うことができない

などが続けばストレスがたまります。

老若男女は関係ありません。

 

行き場のないストレスはいつか爆発

普段であれば、運動、遊び、飲酒、趣味などでストレスを発散するのでしょうが、いまはそれができない(制限された)状況です。

行き場のないストレスは、いつか爆発します。

爆発はどのような形で現れるかはわかりません。

例えば、眠れない、激怒する、常に不安を感じる・・・などです。

その爆発の先にいるのは、「家族」であることが多いと思います。

 

怒りは一瞬、後悔は一生

ストレスに耐えられなくなって、爆発した先にいるのは家族である可能性が高いです。

爆発を向けられた先の方もストレスを抱えていることが考えられます。

普段であれば、どちらかが折れることで解決したことが、二人ともその「ゆとり」がありません。

その先に待ち受けるのが「コロナ離婚」だったりします。

 

新型コロナウイルスもいつかは終息します。

その時に「なんであの時は、あんなことで怒ってしまったのだろう・・・」と後悔することになるかもしれません。

そのいつかというのは誰にも分かりません。

 

後悔する前に心身のケアをしましょう

ストレスが爆発する時は「自律神経」が弱っていることが多いです。

自律神経は体と心の両方に影響を与えます。

逆に言うと体だけでも楽になっていれば、心も楽になっていきます。

ストレスが溜まっているときは、必ずどこかの筋肉が固くなっています。

それをほぐしてあげることが、心のケアにもつながります。

 

まとめ

長期間のがまんは老若男女を問わず、だれにでもストレスが溜まります。

解消されないストレスはどんどん溜まっていき、いつか爆発します。

その爆発の先は「家族」であることが多いです。(顔を合わせる時間が長いですから)

瞬間的な爆発が数年後の後悔になる可能性があります。

そうなる前に心身のケアをしてください。

30分 60分 90分などのコースで「全身のかたさ」と「ずれた体」を正していきましょう。

ご相談だけでもお受けしております。

お電話をお待ちしています。

 

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巣鴨総合治療院・整骨院 押上院
診療日:月火水木金土日祝 休診日:なし
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今回の文章は、院長:毛利(担当:火・水・木・土・日)
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